『立甲のタメのトレーニング』
立甲は肩甲帯の安定性を作り、肩関節の可動域を上げる事が出来ます。
また、四足歩行動物は肩甲帯の柔軟性が優れており肩甲帯が立っているような形状をしています。
チーターのように肩甲帯が立っている状態でゼロポジション(肩に負担が少ないポジション)
を前方でもつくる事が可能になるのです。
チーターは手から伝わる床の反力を肩甲帯を安定性させる事で体幹へ伝えて全身がバネのように力強い動きを得ているのです。
立甲は菱形筋と前鋸筋を伸張させる事で肩甲帯が外転し、棘下筋と小円筋を収縮活動を行います。
立甲が上手く出来ない人は
写真のような姿勢で肩関節の外旋動作を行い肩甲帯が浮き出る感覚を養ってみて下さい。
https://www.instagram.com/hiki.con.gym
インスタグラムにこのエクササイズの動画を載せてますので是非ご覧下さい。
#HiKI#コンディショニング#西新トレーニング#立甲トレーニング#西新パーソナルトレーニング#肩甲帯#西新ストレッチ