fumi-conの日記

運動と健康のコラム

『立甲のタメのトレーニング』

 

立甲は肩甲帯の安定性を作り、肩関節の可動域を上げる事が出来ます。

 

また、四足歩行動物は肩甲帯の柔軟性が優れており肩甲帯が立っているような形状をしています。

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チーターのように肩甲帯が立っている状態でゼロポジション(肩に負担が少ないポジション)

を前方でもつくる事が可能になるのです。

 

チーターは手から伝わる床の反力を肩甲帯を安定性させる事で体幹へ伝えて全身がバネのように力強い動きを得ているのです。

 

立甲は菱形筋と前鋸筋を伸張させる事で肩甲帯が外転し、棘下筋と小円筋を収縮活動を行います。

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立甲が上手く出来ない人は

写真のような姿勢で肩関節の外旋動作を行い肩甲帯が浮き出る感覚を養ってみて下さい。

 

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インスタグラムにこのエクササイズの動画を載せてますので是非ご覧下さい。

 

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綺麗なくびれ作り【腸腰筋】

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くびれ作りに大切なポイントは ⁡

・胸郭の左右角度

・骨盤の角度(横に突き出たり、斜めになっていないか)

・肋骨と骨盤のが平行か ⁡

 

これらの骨格の要素が整えば綺麗は左右対象のウエストが作りやすいです。

しかし、骨格をみると 下半身と体幹部を脊柱の骨一本だけで支えているので凄く不安定になりやすいのです。 ⁡

悪い姿勢が続くと背骨は捻れて湾曲ができてそれに伴い背中の筋肉や腸腰筋も左右非対称の緊張が生じてしまいます。 ⁡

大腰筋は第𝟣𝟤胸椎〜第𝟧腰椎椎体から骨盤を抜けて大腿骨の小転子に付着しているため、「骨盤から腰椎」を安定させる極めて重要な筋肉です。

大腰筋は収縮すると、同側への側屈、対側への回旋をもたらし、さらに骨盤とともに腰椎を腹足へ屈曲させます。

要するに大腰筋は凝固に緊張すると腰椎を過度に前湾させてしまうのです。

また、左右で大腰筋の緊張に差がある場合 強く緊張している側に側屈し、前湾もするので、椎体が捻れてしまいます。【前方からみた骨盤】

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⁡ ⁡ ⁡ 大腰筋を左右対象にバランスよくストレッチやトレーニングを行って下さい。

肋骨と骨盤の面が正しく向き合うようになる事が綺麗なウエスト作りの秘訣です😊✨♪

 

大腰筋のトレーニングの動画はインスタグラムでご紹介しております

是非ご覧下さい♪♪

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体幹と肩甲骨の関係

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頭部前方位姿勢(FHP)

 

イラストのように頭部が前方に突出している場合、肩が上げづらくなるんです。

 

頭部前突姿勢は直立姿勢で過度に骨盤の前傾が大きく、腰椎が前弯(反り腰)、肩甲骨の外転、上方回旋します。

脊柱の不良姿勢によって肋骨が前方に垂れ下がり、横隔膜の拡大を妨げているのです。

 

これらの事が原因で腕が上がらなくなります。

また首と頭が遠くなる事で肩こりなども起こります。

 

脊柱の不良姿勢は肩甲骨の動きを制限して

あるべき位置からずらしてしまう事もあります。

その場合、肩関節の位置もずれて、

上腕骨大結節ー鳥口突起ー肩峰の位置関係が崩れて肩関節に負担がかかり障害のリスクが高まります。

 

頭部前方位姿勢と気づいた方は、

まず反り腰を改善して脊柱アライメントを整えてみて下さい。

腕が上がりやすくなった事を実感出来ると思います😄

 

 

 

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最後までご覧頂きありがとうございました。

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『カフェインを含む飲料と良質な睡眠の付き合い方とは?』

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 カフェインはコーヒー・エナジードリンク・お茶などの飲料に含まれており、脳を覚醒させる物質で睡眠に悪影響をもたらす事で知られています。

カフェインは脳内でアデノシンと言われる睡眠物質の受容体の結合をブロックし、ドーパミンという中枢の神経伝達物質を活性化し覚醒させます。 したがって、カフェインは脳内を興奮させ睡眠を阻害するのです。

なので夜寝る時にカフェインが残らないように注意が必要です。

カフェインの半減期が平均4時間くらいとされているので睡眠前にコーヒーなど摂取すると睡眠が浅くなる事があります。

睡眠の前はカフェインレスのコーヒーなどに変える事がおすすめです。

また、より深い睡眠を取るためには、日中の活動が極めて大切です。

朝は、起床後1時間以内に朝食を取り、体温を上げてしっかりと活動するリズムを作ると深い睡眠に繋がります。

 

 

 

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よろしくお願いします♪

 

 

 

パーソナルトレーナー石藏 史剛

米国でS&Cの指導者資格として最も有名な

NSCAパーソナルトレーナーの資格を

持っています。

現在、福岡市内の西新という町で

パーソナルトレーニングジムを運営しています。 ダイエット、ボディメイク、アスリートのトレーニングなど日々の指導で感じた事や

皆さんに共有したい「健康と運動」について

情報をお届けしたいと思います♪